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6月以降現在までの対策内容 糖質制限

6月にPET-CT検査で癌が確定してそれ以降の事を簡単にまとめておきます。

もし、癌であっても手術や抗癌剤等の標準治療は受けないと決めていたのですが(理由についてはそのうち書きます)では、どうするのか?と考えた時に私の中ではかなり厳しい断食をすれば癌が消えるのでは?と思っていました。

断食の作用機序を詳しく考えてみた事はなかったのですが、今までも体調が悪い時に2日間程度のプチ断食で身体がリフレッシュされるような経験を何度もしていたので断食の効果はそれなりにあると考えていました。

ただし、さすがにほんの数日の断食で癌が消えてくれるとは思えず、数週間の断食が必要だろうと考えたのですが、仕事をやりながらそんな断食はちょっと厳しいので、では断食をすると何故身体に良いのかを改めて調べてみました。

断食が身体に良い理由は様々な機序があると考えられたのですが、その一つの理由としてガンの唯一の栄養源であるブドウ糖を制限すると共に糖質を制限すると身体のエネルギー源として脂肪が分解されて生成されるケトン体に抗がん作用が期待できるという情報を知りました。

実はそれまで糖質制限という言葉は知っていたのですが、内容やその仕組についてはほとんど知りませんでした。
糖質制限というのは糖尿病やメタボの人に良い効果がある。その程度の認識でした。なぜなら私は糖尿病でもメタボでもないので興味が無かったからです。
しかし改めて糖質制限について詳しく調べてみると糖質の様々な有害性を知るに至り、糖尿病やメタボだけでなく、これは間違いなくガンにも有効だろうと確信しました。
しかも厳しい断食をせずに普通に生活をしながら金もかからず副作用も無く簡単に実行できる。

と、すぐに糖質制限を実践する事にしてとりあえず食事から一切糖質を排除する事にしたのですが、糖尿病やメタボ対策の糖質制限ならばそれだけで十分なのですがガン治療となるともうひと工夫が必要となります。

人間の身体は糖質を摂らなくても、蛋白質を分解したアミノ酸を原料に肝臓が糖新生によってブドウ糖を作り、身体に適正なレベルの血糖値を保ちます。これは心筋や骨格筋や脳細胞はブドウ糖が無くてもケトン体(3-ヒドロキシ酪酸)をエネルギー源として使えますが赤血球と網膜等はブドウ糖しか使えないので糖新生は絶対に必要なのです。

なので、糖質制限をしたからといってガン細胞が飢餓状態となって死滅する事は有り得ません。

ただし、糖質を食べると食後数時間は平常時よりも血糖値が高い状態となりガンが成長しやすくなる事が考えられるのと同時に、糖質を食べると血糖値を下げるために膵臓から分泌されるインスリンがガン細胞を成長させる作用がありますので、糖質を摂取しなければこのガンを成長しやすくするであろう2つの作用を抑えることが出来ます。
よって、糖質制限するだけでガンがモリモリ成長することはとりあえず防げるのではないかと考えられます。

余談ですが逆に、ガンの手術や抗癌剤治療を行った後、再発や転移を防ぐ為にも糖質制限は非常に重要だと思うのですが、普通の病院の入院食は一般的な従来の栄養学に基づいて食事の栄養素の60%前後を炭水化物としています。
これは恐ろしくトンデモない事だと私は思うのですが・・・


話を元に戻して、糖質制限だけでとりあえずガンがモリモリ成長するのは防げるのでは無いかと考えられるのですが、それだけではガンが消えて無くなる事にはなりません。
そこで、ガンを縮小させるために抗がん作用が期待できるケトン体、正しくは3-ヒドロキシ酪酸が重要となります。

この3-ヒドロキシ酪酸は糖質を制限すると次第に血中濃度が高くなってくるのですが、抗がん作用を期待するにはかなり高濃度にもっていく必要があるとの情報を得ました。

ところが、ただ単に糖質をしっかり制限するだけでは期待する値までケトン体濃度が到達せず、ここが非常に難しところでありまして試行錯誤を重ねて半年、ようやく目標とする値に到達出来ました。


長くなりましたので、この続きは後日。

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